河川・砂防

river and erosion control

河川業務については河道計画,河川構造物設計を行なっております。河川構造物設計にはコンクリート系護岸, 鋼矢板護岸,根継護岸,緩傾斜型床止め,取水堰,調整池等があります。また,砂防業務については砂防全体計画, 砂防構造物設計を行なっております。砂防構造物設計には渓流保全工,各種砂防堰堤,急傾斜地崩壊対策施設等が あります。その他,上下水道業務にも携わっております。

緩傾斜型床止め

緩傾斜型床止め

河床勾配の調整と、農業用水の取水を目的としています。水しぶきがあがって白くなっているところは、緩い階段状の プールになっていて、魚などの水棲生物が移動しやすいように工夫しています。

ラバー堰

ラバー堰

農業用水の取水のために設置する堰です。ゴムチューブのような構造となっており、空気で膨らませています。洪水が来たときは、自動で空気が抜けてペしゃんこになります。

護岸詳細設計

護岸詳細設計

東京都
北十間川護岸建設設計
平成28年7月に東京都建設局長より表彰をいただいております。
大規模地震時にも耐えうる鋼管矢板護岸の設計を行ったもので、護岸背面のスペース利用についても配慮しています。

護岸詳細設計

新中川(東京都)の鋼矢板護岸です。
構造形式は、タイロッド式です。
工事は、クレーン付き台船で水上から行います。鋼矢板の表面は、プレキャストパネルで被覆します。

スロープ・階段

スロープ・階段

隅田川両国橋下流のスロープ・階段です。
両国橋から隅田川テラスへのアプローチのための施設です。構造は桟橋形式で、材料はアルミ合金です。アルミは軽量なので、全て人力で施工しました。

不透過型砂防えん堤

不透過型砂防えん堤

土石流対策のために渓流に設置する砂防えん堤です。
土砂を貯めて渓流の勾配を緩やかにして、土石流や流水の速度を遅くする働きもあります。

透過型砂防えん堤

透過型砂防えん堤

土石流対策のために渓流に設置する砂防えん堤です。
災害時には土石流を捕捉しますが、通常出水の場合には流れを阻害せず、環境に優しい構造です。

急傾斜地崩壊対策施設

急傾斜地崩壊対策施設

待受け擁壁工は、斜面の崩壊に対して抑止できない場合に設置します。斜面の下端付近に設置して崩壊土砂を捕捉し、人家や公共施設を守る構造物です。

根継護岸

根継護岸

出水時の局所洗掘により既設護岸基礎の根入れが所定の深さより不足している場合に設置されます。河床の洗掘が進行しないよう根固めブロックも設置します。